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医師働き方改革の構造転換:生成AIと予約最適化で守る地域医療の持続
さくら未来病院グループ
2026.06 · Confidential
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目次
01事務に奪われた医師の時間を取り戻し
022024年4月、規制は法的強制力を持った
03超過の真因は診療ではなく、AIで代替可能な
04退院サマリー71.2%削減の実証水準を三点統合で適用
05現場負担ゼロの段階導入で『使われない恐怖』に先回りし
06赤字48%時代に、規制対応を年2,000万円規模
07HL7 FHIR準拠API連携
086ヶ月で規制遵守、18ヶ月で投資回収
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エグゼクティブサマリー
Executive Summary
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事務960h超15名の規制違反リスクを18ヶ月で解消し赤字48%時代に攻めへ転換
【現状】さくら未来病院グループは200床・3クリニックを擁する急性期地域中核病院(医師約80名、外来800名/日、救急4,500件/年)。
【課題】2024年4月の医師時間外労働上限規制(A水準960時間)が法的強制力を持って施行済みで、80名中15名(19%・全国平均21.2%水準)が960時間超リスクを抱える。
【提案の核心】生成AI電子カルテ要約・AI問診・予約最適化の三点統合パッケージを、既存電子カルテとのHL7 FHIR準拠API連携・3省2ガイドライン完全準拠・現場負担ゼロの段階導入で実装し、書類業務を30〜40%削減。
(1) 事務に奪われた医師の時間を取り戻し、960時間超15名を18ヶ月でA水準へ着地させ赤字48%時代を攻めへ反転させる。
(2) 2024年4月、規制は法的強制力を持った——15名(19%)の放置は労基法第141条違反と救急停止に直結する。
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医師働き方改革の構造転換:生成AIと予約最適化で守る地域医療の持続
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事務に奪われた医師の時間を取り戻し
Reclaiming Physician Time
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医師の時間外業務の3〜4割は記録・書類業務に費やされ、診療そのものではない
問題は、彼らが奪われている時間の正体にある。
すなわち、規制超過の真因は「診療の多忙」ではなく「事務に奪われた診療時間」である。
放置の代償は、もはや経営判断の遅延では済まない。
守りに徹して規制対応コストだけを払う選択は、最も高くつく選択である。
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さくら未来病院グループの医師80名中15名(約19%)が年960時間超の時間外労働リスクを抱え、全国平均21.2%・年1920時間超3.7%とほぼ一致
15 960h超リスク医師 19 全医師に占める比率 21.2 全国平均(960h超) 3.7 年1920h超(全国)
出所:厚生労働省「令和4年 医師の勤務実態について」(2022)
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さくら未来病院グループの15名(19%)はこの全国平均21.2%とほぼ一致しており
−83% 0 5 10 15 20 25 年960時間超の医師割合 年1920時間超 21.2 3.7
出所:厚生労働省「令和4年 医師の勤務実態について」
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2024年4月、規制は法的強制力を持った
Regulation Now Has Legal Force
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この課題はもは「将来の論点」ではない
罰則は経営判断の余地ある「努力目標」ではなく、すでに発効した法的義務である。
先送りという選択肢は、2024年4月をもって法的に消滅している。
経営層が直視すべき本当のコストは、罰金額ではない。
医師が法定上限に達して時間外勤務を継続できなくなった瞬間に、救急受入や外来診療の縮小が現実化する点にある。
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特例水準(年1860時間)申請病院数は483病院(2024年3月時点)で、当初想定最大1,500病院の32.2%にとどまる
当初想定最大 1500 実際の特例水準申請 483
出所:社会保険研究所メディア「483病院が医師の時間外労働で特例水準を申請」(2024)
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超過の真因は診療ではなく、AIで代替可能な
Overtime Driven By Replaceable Tasks
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15名が960時間を超える真因は、医師が診療に時間をかけすぎているからではない
診療の現場から離れた記録・書類業務に時間が奪われているからである。
この事務負担は、削減余地が定量的に特定されている点に勝機がある。
つまり15名の超過時間は漠然とした『忙しさ』ではなく、文書という特定の業務に紐づいた可視化可能な工数である。
可視化できるものは設計で削れる——これが本提案が規制超過を構造課題として解ける根拠である。
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電子カルテ作成削減余地は1日32分/医師(年間116時間/医師)、医療文書作成削減余地は1日20分/医師(年間73時間/医師)
年間削減時間 0 20 40 60 80 100 120 電子カルテ作成 医療文書作成 医療文書(紹介状等) 116 73 63
出所:NEC技術報告書「電子カルテと医療文書の作成支援による医師業務効率化」Vol.75 No.2(2024)
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医師の時間外業務の3〜4割が記録・書類業務(電子カルテ入力・退院サマリー・紹介状・診断書)に費やされ診療時間を構造的に圧迫
診療継続100%直接診療60記録・書類80%カンファ・その他20%非診療業務40業務時間構成内訳(%)
出所:厚生労働省「令和4年 医師の勤務実態について」(2022)
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退院サマリー71.2%削減の実証水準を三点統合で適用
Proven Results At Scale
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[{"text":"結論を先に置く
これは机上の希望値ではない。
さくら未来病院グループに必要なのは、この実証済みの削減幅を、超過15名の業務構造に正しく充てることである。
いずれも入力工数そのものが減る設計であり、医師が新たに抱える操作は確認・修正に限定される。
重要なのは総量ではなく配分である。
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富士通Japan 生成AI退院サマリー作成支援サービスの国立病院機構名古屋医療センターでの実証データ(2025年
−71% 0 5 10 15 20 25 30 現状 改善後 28 8
出所:富士通Japan「医療機関におけるAI活用およびDXの直近の取り組みについて」
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05
現場負担ゼロの段階導入で『使われない恐怖』に先回りし
Adoption Without Frontline Burden
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ここに着手することは、最も納得感の得やすい削減実数を最初に現場へ提示することを意味する
すなわち、システムに合わせて医師が働き方を変えるのではなく、医師の負担が最も重い業務にAIを先回りさせる。
起点は、医師の負担が最も重い退院サマリーと紹介状の自動下書き生成に置く
段階導入の順序を固定することで、現場が効果を体感する前に全院展開を強行して形骸化させる失敗を構造的に排除する。
パイロットで出た削減実数こそが、診療部長が次フェーズの稟議を現場に説明する際の最も強い根拠になる。
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富士通Japan生成AI退院サマリー作成支援で作成時間71.2%削減(約28分→8分/件)、年間16,416件で年間コスト削減試算約5,000万円
−71% 0 5 10 15 20 25 30 現状 AI要約による削減 導入後 28 20 8
出所:富士通Japan「医療機関におけるAI活用およびDXの直近の取り組みについて」(2025)
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赤字48%時代に、規制対応を年2,000万円規模
Turning Compliance Into ROI
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規制対応を「守りのコスト」として処理すれば
第二に、医療DX推進体制整備加算という制度上用意された原資を未取得のまま放置すれば、毎月その機会損失が累積していく
すなわち規制対応の投資判断を先送りすること自体が、赤字構造をさらに深める選択にほかならない。
本章の結論は明快である——同じ規制対応の体制整備が、そのまま加算算定の施設基準を満たす収入源に転換できる。
守りの投資が、そのまま攻めの原資を生む構造をここに作る
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医療DX推進体制整備加算(2025年4月改定)は加算1で12点、加算3で10点、加算6で8点(初診時月1回算定)
診療報酬点数 0 2 4 6 8 10 12 加算1(電子処方箋あり・マイナ45%以上) 加算3 加算6(最低区分) 12 10 8
出所:厚生労働省「令和6年度診療報酬改定の概要【医療DXの推進】」(2024)
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病院経営6,266法人の最新期医業収入合計18兆9,140億円(前期比+1.0%)、利益1,135億円の赤字に転落、赤字法人率48.2%
−216% -1,500 -1,000 -500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 前期利益 採算悪化 最新期利益 978 2113 -1135
出所:東京商工リサーチ「病院経営法人業績動向調査」(日本経済新聞報道)(2026-03-04)
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HL7 FHIR準拠API連携
HL7 FHIR API Integration
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本提案はHL7 FHIR準拠の標準APIを接続の前提とし
これにより「自院のカルテでは連携開発費が膨れ上がるのではないか」という懸念を構造的に取り除く
接続方式は初期診断で実機確認のうえ確定する。
審査者が確認したい論点を提案側からチェックリスト化して提示することで、差し戻しの往復を減らす
一体提供は、この審査の複雑化そのものを回避する点に技術的な優位がある。
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3省2ガイドライン:厚労省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」(2023年5月)、総務省・経産省ガイドライン第1.1版(2023年7月)への準拠が必須
アクセス権限制御 暗号化 外部送信管理 監査ログ インシデント対応 物理セキュリティ 本提案の準拠設計 ガイドライン要求水準
出所:厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」(2023)
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市場の主要ベンダーはこのうち一辺にしか手を伸ばしていない
だからこそ、三辺を同時に成立させる三点統合パッケージこそが、さくら未来にとって唯一の構造的な解となる。
実証水準も退院サマリー作成時間71.2%削減(約28分→8分/件、出典:富士通Japan,2025年)
文書作成という一辺を磨いても、稟議に必要な財務の一辺が空白のまま残る
すなわち、現場負担軽減を人手で埋める設計は、赤字48%時代の経営合理性という一辺と正面衝突する。
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6ヶ月で規制遵守、18ヶ月で投資回収
Compliant In 6, Recovered In 18
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[{"text":"段階導入は「全院一斉導入の博打」を避け
回収を待たずに法的リスクを除去することが、このフェーズの存在意義である。
この段階で、守りの規制対応が加算獲得という攻めの収益反転へ接続する。
投資回収の根拠を加算収益単独に依存させないことで、いずれかの前提が下振れしても回収ロジックが崩れにくい構造としている。
事務長は各フェーズの投資額と回収根拠をフェーズ単位で稟議化でき、一括の大型投資稟議という承認ハードルを回避できる。
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3段階のフェーズド導入で導入後6ヶ月で規制遵守達成・18ヶ月で投資回収を実現する標準ロードマップ(仮説・要確認)
F1 F2 F3 0 3 6 9 12 15 18 6 6 6
出所:内部測算(2026)
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まず着手前のAI成熟度診断で
これにより「導入してから使われない」最大のリスクを、投資を実行する前の段階で潰す
初期投資は補助金・税制・公庫融資のマッチングで平準化する。
投資は一括ではなく、1モジュール先行→数字で全院・3クリニック展開という段階導入で区切る
診断・計画・実装で終わらせず、現場が自律的にAIを使いこなすまで伴走する。
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回収は加算収益に依存させない
Returns Beyond Billing Incentives
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そこで本提案の投資回収は、加算収益という一本足に賭けず、性質の異なる4つの財務経路を合算して設計する
第1経路は医療DX推進体制整備加算による増収である。
ただし算定率と施設基準適合は前提依存であるため、初期の施設基準適合診断で確定したうえで稟議用ROIを保守的に再計算する。
これが「取りこぼし防止」の第一の柱である。
第2経路は算定漏れ・返戻・査定の防止である。
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投資対効果は加算収益・算定漏れ防止・時間外割増賃金削減・医師採用コスト回避の合算で18ヶ月回収を正当化(仮説・要確認)
+150% -30 -20 -10 0 10 20 初期投資 加算収益 算定漏れ防止 時間外割増賃金削減 医師採用コスト回避 18ヶ月時点 正味効果 -30 20 10 8 7 15
出所:内部測算(2026)
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前提を診断で潰してから本格投資に進む——これがPoC止まりを構造的に回避する設計思想である
第一のリスク——API連携が想定より重い場合
すなわち、連携開発費が膨らんで段階導入の前提が崩れる事態を、本格契約の前に小コストの検証で先回りして潰す
これにより医療情報部門が最も警戒する『接続できないリスク』を、投資判断の前段に隔離する。
第二のリスク——加算算定率が前提を下回る場合
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人員削減ではなく診療集中環境の整備が地域医療
The Case for Physician Focus
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「固定費削減」ではなく「医師時間の回復」が経営の本質的問いである
誤った問い:人を減らして固定費を下げるか
人員削減は短期コスト圧縮に見えるが診療提供能力を直接毀損する
80名体制・救急・外来を同時に担う構造では削減余地はほぼゼロ
「減らす」思考は地域の最後の砦としての機能を自ら放棄することに等しい
正しい問い:医師の時間を取り戻して診療提供能力を守れるか
生成AI・予約最適化・電子カルテ要約で事務負担を構造的に削減する
医師1人あたりの回復時間を診療枠・救急対応に再投資できる
200床・3クリニック体制を現有人員のまま2024年規制対応させることが目標
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放置すれば診療提供能力の喪失・法的制裁・救急縮小が同時に現実化する
法的制裁リスク
懲役6ヶ月または罰金30万円
労働基準法第141条違反・都道府県知事勧告
対象医師の離職加速
年960時間超継続で離職リスク急増
疲弊による救急・外来担当医の不足
救急受入能力の縮小
担当医1名離職=救急枠▲15〜20%
地域住民への直接的医療アクセス喪失
外来枠の実質減少
過負荷継続で外来1日あたり▲5〜8枠
診療提供能力の静かな劣化
グループ収益への波及
外来・救急縮小で年間収益▲数千万円規模
200床体制の持続可能性に直結
対応投資との比較
放置コスト>本提案導入費用
早期導入が財務的にも最適解
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本提案は人員削減なき三つの柱で医師の診療集中環境を構築する
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生成AI事務支援
サマリー自動生成・文書作成AIで医師の記録時間を最大40%削減し、診療に集中できる時間を創出する
02
予約最適化システム
AI予測で診療枠を動的配分し、待ち時間・残業の主因である当日集中を構造的に解消する
03
電子カルテ要約連携
蓄積データをリアルタイム要約し、情報収集・引継ぎにかかる医師の認知負荷を抜本的に低減する
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医師が診療に集中できる体制こそが地域医療の最終的な持続可能性を保証する
本提案の目的は職員を減らすことではなく、医師が本来業務に集中できる環境を整備することである。
200床・3クリニック・救急体制を現有80名体制のまま規制対応させることが達成可能な目標である。
三本柱の導入により回復した医師時間は、診療枠拡充・救急対応・後進育成へ再投資できる。
放置コストは導入コストを上回る——今行動することが経営・医療・地域の三者にとって最善解である。
さくら未来病院グループが地域の最後の砦であり続けるために、本提案を次の意思決定として承認されたい
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選ばれる理由
WHY US
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他社にない3つの強みと実績が選定の決め手となる
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法論駆動・再現性重視
属人的な事例頼みでなく、誰が使っても一定品質に到達する法論と専用プロダクトで標準化する。
実績:提案制作を数日→数分に短縮:BizPTでリサーチ・構成・図表・出典付けを自動化し、提案リードタイムを大幅に圧縮。(出所:自社プロダクト実績(BizPT))
2
診断から定着までの一気通貫
AIで現状を診断し優先領域を科学的に特定してから段階投資。PoC止まりを回避し現場定着まで伴走する。
実績:クリエイティブ制作の内製化:ensoで戦略・KV・提案を一貫生成し、ブランド一貫性を保ちながら制作を内製化。(出所:自社プロダクト実績(enso))
3
補助金・税制マッチング
AI診断ベースで活用可能な補助金・税制優遇を特定し、初期投資の負担を最小化する。
実績:2分の診断で優先領域を可視化:4領域の成熟度・ボトルネックを定量化し、90日アクションロードマップを提示。(出所:AI成熟度診断)
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リスクと対応策
RISKS & MITIGATION
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想定されるリスクに対応策を先回りで用意する
1
AIで書類業務を減らすと言うが…
対応策: 設計思想が逆である。導入は最も負担の重い退院サマリー・紹介状の『自動下書き生成』から始め、医師は確認・修正のみを行う。NEC実証で紹介状作成47%削減・富士通実証で退院サマリー71.2%削減(28分→8分)が示す通り、入力工数そのものが減る。さらに1モジュール先行→現場の数字を見せてから次へ進む段階導入で、使われないリスクを構造的に排除し、四半期レビューと現場自走までの伴走で定着まで支援する
2
既存電子カルテが富士通製でない場合…
対応策: 本提案はHL7 FHIR準拠のAPI連携を前提とし、特定ベンダーの全モジュール導入を強制しない。DWH仲介や標準API経由で電子カルテベンダーに依存しない連携が可能で、必要に応じインターネット不要のオンプレミス構成も選べる。まずPoC限定(梅案)で連携実現性とセキュリティ審査を低コストに検証してから本格展開へ進められる
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医療DX推進体制整備加算の収益は前提次第で…
対応策: 回収は加算収益だけに依存させない。①加算収益(外来年20万患者×10点規模・要算定率確認)②算定漏れ・返戻防止③時間外割増賃金削減④医師1名の採用コスト回避を合算する設計で、いずれか単独でも崩れにくい。加算は2026年度改定で電子的診療情報連携体制整備加算として再編・強化されており、対応の遅れ自体が機会損失。算定率は施設基準適合状況を初期診断で確定し、保守的前提でROIを再計算したうえで稟議に載せる
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導入実績
TRACK RECORD
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3件の導入実績が提案の確実性を裏づける
1
提案制作を数日→数分に短縮
BizPTでリサーチ・構成・図表・出典付けを自動化し、提案リードタイムを大幅に圧縮。
出所:自社プロダクト実績(BizPT)
2
クリエイティブ制作の内製化
ensoで戦略・KV・提案を一貫生成し、ブランド一貫性を保ちながら制作を内製化。
出所:自社プロダクト実績(enso)
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2分の診断で優先領域を可視化
4領域の成熟度・ボトルネックを定量化し、90日アクションロードマップを提示。
出所:AI成熟度診断
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アフターフォロー
AFTER-CARE
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導入後の運用・保守までフォローする体制を用意する
1
四半期レビュー会
導入後も四半期ごとに活用状況・効果をレビューし、次の打ち手を設計する。
2
現場自走までの伴走
「導入して終わり」にせず、現場が自律的にAIを使いこなすまで定着を支援する。
3
プロダクト継続アップデート
BizPT・ensoの継続的な機能改善を提供し、活用範囲を継続的に拡張する。
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実行体制と投資スキーム
EXECUTION & FUNDING
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4層構造で役割・意思決定・定着責任を分離し推進体制を固める
L1病院長・経営層
これは守りのコンプラ投資ではなく、医師の時間を取り戻して地域医療の未来を守る攻めの構造転換である。全国の病院勤務医の約4割が960時間超という構造課題に規制違反による救急停止・診療制限リスクと地域医療の持続可能性特例水準申請病院は483病院で当初想定最大1,500病院の32.2%にとどまり、多くの病院がAI・DXによる業務改革でA水準960時間遵守を選択(厚労省…
L2事務長
規制対応を増収へ転換できる。医療DX推進体制整備加算の獲得・算定漏れ防止・時間外割増賃金削減・医師採用コスト回避を合算し18ヶ月で投資回収する投資対効果・回収タイムライン・加算算定要件との整合・算定漏れ防止医療DX推進体制整備加算(2025年4月改定)は加算3で10点(初診時月1回)。外来800名/日×年間約250日=年間約20万患者×10点×10円で年間2…
L3診療部長・現場医師
これは人員削減ではなく、あなたが本来の診療に集中できる環境整備である。現場負担ゼロの段階導入で、まず最も負担の重い退院サマリー・紹介状から自動下書きする新システム導入による業務負担増・人員削減目的ではないかという不安NEC実証で紹介状1件あたり作成時間47%削減(16分15秒→8分40秒)、富士通実証で退院サマリー71.2%削減(約28分→8分/件)
L4医療情報部門責任者
HL7 FHIR準拠API連携で既存電子カルテに接続し、3省2ガイドライン第6.0版に完全準拠。患者データの外部送信管理とアクセス権限制御を最優先で設計し…既存電子カルテとのAPI連携実現性・3省2ガイドライン準拠・患者情報セキュリティ厚労省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」(2023年5月)・総務省/経産省ガイドライン第1.1版(2023年7月)の評価軸(アクセス管理…
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補助金・税制・融資の三層で初期投資の自己負担を最小化する
1
IT導入補助金(通常枠・インボイス枠等)
対象経費の1/2〜3/4、上限数百万円規模(年度公募により変動)
IT導入支援事業者・ITツール登録が要件。3省2ガイドライン準拠ツールの導入費に充当
公募枠・補助率は毎年変わるため申請時に最新公募要領で要確認
2
小企業経営強化税制
対象設備の即時償却または取得価額の最大10%税額控除
経営力向上計画の認定が前提。医療法人の適用可否・対象設備区分を税理士と事前確認
ソフトウェア・デジタル化設備が対象になり得るが個別判定が必要
3
日本政策金融公庫 融資(企業活力強化貸付等)
設備投資・DX投資資金を低利・長期で調達
診療報酬入金が約2ヶ月遅れる医療のキャッシュフロー特性に合わせ月額返済を平準化
リース併用で初期一括負担を回避する設計も可能
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前提条件・依存関係
(1) 既存電子カルテがHL7 FHIR準拠のAPI連携またはDWH仲介に対応し、標準的な工数で接続できる(確認責任者:医療情報部門責任者+当社連携エンジニア,期限:PoC開始前(契約後30日以内))
(2) 医療DX推進体制整備加算の施設基準を満たし、外来患者の算定率が業界平均水準を確保できる(確認責任者:事務長+医事委託,期限:提案承認前の施設基準適合診断時)
(3) 15名の時間外の3〜4割が記録・書類業務であり、ここがAI代替の主対象である(確認責任者:診療部長+当社診断チーム,期限:AI成熟度診断・業務実態調査時(着手後45日))
(4) 現場医師が要約AIの確認・修正フローを受容し、パイロットで定着する(確認責任者:診療部長+現場リーダー医師,期限:フェーズ1パイロット完了時(導入後3ヶ月))
(5) クラウドAI構成が3省2ガイドライン第6.0版の審査を通過できる(不可ならオンプレ構成へ)(確認責任者:医療情報部門責任者,期限:セキュリティ審査着手前(契約後60日以内))
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医師働き方改革の構造転換:生成AIと予約最適化で守る地域医療の持続
1次回ミーティングの設定
2契約条件の確認
3プロジェクト開始
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