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赤字現場の構造転換:AI積算・原価管理で粗利15%へ
大和建匠
2026.06 · Confidential
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目次
01赤字8件・粗利12%の構造を断ち
022024年規制で『残業で工程を吸収する』
03施工管理デジタル化
04AI積算・施工管理・原価管理の三位一体で原価超過
05ANDPAD・原価SaaS・重厚ERP
06補助金・税制の三層活用で初期負担を圧縮
07『人を減らす』ではなく『担い手を補完する』──現場技術者こ
08選ばれる理由
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エグゼクティブサマリー
Executive Summary
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赤字現場8件・粗利率12%の構造を断ち、粗利15%=年7.5億円増を3年で取り戻す
【現状】大和建匠は年商約250億円・技術者180名・年60現場の地方中堅ゼネコン。
【課題】2024年4月施行の時間外労働上限規制(年720時間・単月100時間未満、違反時6か月以下の懲役または30万円以下の罰金+公共工事受注停止リスク)により『残業で工程を吸収する』従来モデルが封じられた。
【提案の核心】AI積算・AI施工管理・リアルタイム原価管理の三位一体を、既存システムとAPI連携しながら18か月で段階導入する。
(1) 赤字8件・粗利12%の構造を断ち、粗利15%=年7.5億円増を3年で取り戻す(エグゼクティブサマリー)
(2) 赤字8件は『運』ではなく構造──実行予算と実原価が月次締め後しか突合できない盲点が必然の損失を生む
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赤字現場の構造転換:AI積算・原価管理で粗利15%へ
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赤字8件・粗利12%の構造を断ち
Breaking The Loss Structure
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この盲点を放置する限り
2024年4月、この構造に決定的な締め付けが加わった。
これは単なる労務問題ではない。
ゆえに本提案は、2024年規制を『防衛コスト』としてではなく、粗利改善と競争優位確立への攻めの構造転換と再定義する。
ご決定いただきたいのは、Phase1(AI積算パイロット3現場・0〜6か月)への着手の一点である。
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上場ゼネコン53社(2025年3月期単体)粗利益率平均10.7%、ゼネコン100社平均11.3%。総合工事業は完成工事ベースで低く出る構造
粗利率 0 3 6 9 12 15 上場ゼネコン53社平均 ゼネコン100社平均 大和建匠 現状 大和建匠 目標 10.7 11.3 12 15
出所:東京商工リサーチ・総合資格navi(2025)
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この数字を「年によって出る悪い現場」と片付ければ
原価割れの兆候が現場の手元で見えないまま竣工間際に発覚する——この検知の遅れこそが、運に見える構造の正体である。
根因は能力でも気合いでもなく、損益が見える「タイミング」にある。
実行予算は受注後に現場ごとに組む原価計画であり、現場損益はこの実行予算と実原価の差で決まる
原価割れの芽が出た時点では誰も気づけず、気づいたときには出来高が進み、是正の打ち手がほぼ残っていない。
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2024年規制で『残業で工程を吸収する』
The Regulation Reckoning
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罰則の重さもさることながら
この規制への適合は『これから備える』段階ではなく、すでに足元に火がついている課題である。
残業という吸収弁を失った今、同じ業務量を同じ人数・同じ進め方で回せば、工程は必ずどこかで破綻する。
実行予算と実原価の突合が月次締め後にしか効かない現状では、この連鎖が現場の途中で検知されず、竣工間際に損失が確定する。
増員でこの圧力を逃がす道はすでに塞がっている。
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建設業就業者数:令和6年平均477万人(ピーク比約30%減)。55歳以上が35.9%、29歳以下が11.7%という担い手の高齢化・若年減少
構成比 0 10 20 30 40 50 60 55歳以上 30〜54歳 29歳以下 35.9 52.4 11.7
出所:厚生労働省・国土交通省(2024)
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日建連2021年度調査:非管理監督者の約22.7%(16,153人)が年間720時間超の時間外労働。規制施行前から2割超が上限超過
+241% 構成比 0 20 40 60 80 年720時間超で就業 年720時間以内 22.7 77.3
出所:日本建設業連合会(2022)
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施工管理デジタル化
Construction Management Digitized
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施工管理のデジタル化は、建設業のなかで最も手つかずのまま残された領域である
すなわち、業界が最も苦手とする領域に先回りして手を打てば、競合がまだ着手していない時間差そのものが差別化資産になる。
問題は、その窓が無期限に開いてはいないことである。
地方中堅ゼネコンとして大和建匠が今動けば、原価超過の現場内検知という攻めの武器を競合より早く手にできる。
窓が閉じるのは、施工管理デジタル化が業界の当たり前になる転換点であり、その手前にいる今こそが動くべき唯一の局面である。
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建設投資見通し:2024年度73兆200億円、2025年度75.6兆円(前年度比3.2%増)。需要旺盛だが人手不足・規制対応が供給制約
建設投資額 0 20 40 60 80 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 67 71.1 73 75.6
出所:国土交通省(2024)
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建設DX調査2025春:従事者の64.2%がデジタル化に着手、最もアナログ業務が多いプロセスは施工管理(33.3%、2023年比10.2pt上昇)。BIM省力化活用率は業界全体1…
活用率 0 10 20 30 40 業界全体 準大手・中堅ゼネコン 専門工事会社 17.1 35.4 2
出所:野原グループ総合研究所(2025)
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AI積算ツールで数量拾い・見積書作成時間が最大70%削減。施工管理工数は月50時間・年600時間削減、時給3,500円換算で年間約210万円の人件費削減相当
−57% 削減率(目安) 0 10 20 30 40 50 60 70 積算・見積作成 施工管理工数(年換算→時短率目安) 70 30
出所:建設業AI導入実態調査(業界推計)(2024)
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大和建匠の年間赤字現場8件と粗利率12%→15%改善時の増分利益約7.5億円(年商250億円×3pt)の財務インパクト
+25% 24 27 30 33 36 39 現状粗利 赤字現場削減 粗利率改善 目標粗利 30 3 4.5 37.5
出所:内部測算(briefの大和建匠現状値に基づく)(2024)
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地方中堅ゼネコンのDX成熟度ポジショニング:大和建匠(粗利率12%・DX部分導入)と業界上位層(BIM活用35.4%・粗利率改善層)の座標比較
大和建匠 現状本提案後 目標準大手・中堅上位層業界一般層DX成熟度(AI積算・施工管理・原価デジタル化)工事粗利率水準
出所:野原グループ総合研究所・東京商工リサーチ(座標は推計)(2025)
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04
AI積算・施工管理・原価管理の三位一体で原価超過
Three-System Cost Control
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赤字現場の根因は「実行予算と実原価の突合が月次締め後にしか成立しない」検知遅れにある
第一の軸はAI積算である。
実行予算の組み立てが速く正確になれば、現場が走り出す前に原価計画の歪み——過小な人工見積もりや段取り不足——を潰せる。
赤字は竣工時に発生するのではなく、実行予算を組んだ瞬間に仕込まれる。
その仕込みを断つのが積算軸の役割である。
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赤字現場削減シナリオ別の粗利率効果:①保守(赤字50%削減)②基準(70%削減)③積極(90%削減)の粗利率換算
粗利率 0 3 6 9 12 15 現状 ①保守(50%削減) ②基準(70%削減) ③積極(90%削減) 12 13.5 14.5 15
出所:内部測算(ROIシナリオ設計)(2024)
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残された現実解は一つ——技術者1人あたりが生み出せる施工キャパを省力化で引き上げることである
増員での解決は、もはや選択肢として存在しない。
省力化の中身は、人を減らすことではなく、非付加価値業務をAIに移すことである。
AI積算は数量拾い・見積書作成の時間を最大70%削減し、施工管理工数は月50時間・年600時間の削減が見込める
すなわち省力化は事実上の増員であり、採用市場でいくら募集しても埋まらない生産性を内側から積み増す唯一の経路である。
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05
ANDPAD・原価SaaS・重厚ERP
Platform Landscape Overview
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我々が提供するのはこの交差点そのものであり
第一の差別化は、三軸一体×既存API連携である。
第二の差別化は、二重入力の解消による現場の負担減である。
既存システム連携を前提に設計しているため、入力を一度に集約し現場工数をむしろ削減する。
入力を増やさず減らすという、工事部長が最も気にする一点に直接応える。
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段階導入ロードマップ:Phase1 AI積算パイロット3現場(0〜6か月)、Phase2 リアルタイム原価管理・既存連携(6〜12か月)、Phase3 AI施工…(12〜18か月)
Phase1 AI積算パイロ… Phase2 リアルタイム原… Phase3 AI施工管理・… 0 3 6 9 12 15 18 6 6 6
出所:内部測算(提案ロードマップ設計)(2024)
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大和建匠の現場は土木・建築・分譲の3セグメントが混在し、ベテラン所長と若手のITリテラシー差も大きい
建設DXの最大の失敗は、機能不足ではなく『一気に全社展開して現場が使わず塩漬け』である。
ここで重厚ERPの全面刷新のように一斉移行を迫れば、繁忙期の工程と移行作業が衝突し、定着前に反発が生じる
だからこそ本提案は『松竹梅』の段階導入を採る——小さく入れて測定可能な成功を作り、検証してから次へ進む
これがITリテラシー差とAPI連携リスクの双方を制御しながら18か月で全社展開を完遂する唯一の設計である。
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06
補助金・税制の三層活用で初期負担を圧縮
Funding And Incentives Strategy
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投資回収の成否は「いくら使うか」ではなく「正味の負担をどこまで削り
第一の打ち手は、初期負担を「三層」で削ることである。
お各制度の補助率・上限額・申請期限は年度ごとに改定されるため、適用可否は申請時点で最新要件を確認のうえ確定させる。
狙いは、年商250億円規模の経営判断でも「これなら通せる」と言える実質負担額まで圧縮することである。
第三に、回収は「赤字現場削減」と「残業削減」の二本のキャッシュ源で説明する。
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IT導入補助金・ものづくり補助金・中小企業経営強化税制・日本政策金融公庫融資の三層活用による初期投資圧縮と3年ROI正転
−45% 20 40 60 80 100 導入総投資 補助金活用 税制優遇 実質負担額 100 30 15 55
出所:各制度(補助率・上限・要件は申請時に最新確認)(2024)
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本提案はこれを精神論で防がない
Phase1の合否は感覚ではなく事前に固定した数値基準で判定する。
第二に、実行予算と実原価の差異を現場内で早期検知できたか
この2点を四半期レビュー会で測り、稟議で承認したPhase1予算の枠内で検証を完結させる。
ゲートで赤信号が出ても提案全体が止まらないよう、打ち手は事前に用意してある。
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07
『人を減らす』ではなく『担い手を補完する』──現場技術者こ
Beyond Headcount Cuts
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本ソリューションの目的は人員削減ではない
すなわち省力化こそが事実上の増員であり、規制下で施工キャパを守る唯一の現実解となる。
現場技術者を減らす提案ではなく、減りゆく現場技術者を守る提案である——この一点が合意形成の起点になる。
工事部長・所長が最も警戒するのは『システム入力という新たな業務が忙しい現場にもう一つ乗る』ことである。
この懸念に対する答えは明快で、入力を増やすのではなく減らす設計にする。
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技術者業務の時間配分と省力化余地:現場管理・積算・書類作成・移動・コミュニケーション等の比率と、AI/デジタル導入後の削減余地
積算・見積 書類作成 原価管理入力 現場管理 コミュニケーション AI導入前(業務負荷) AI導入後(業務負荷)
出所:建設業AI導入実態調査(業界推計)(2024)
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本提案のROI試算は『前提が崩れれば数字も崩れる』ことを、まず私たち自身が認める
前提を曖昧にしたまま大型投資を迫るベンダーとは、ここで一線を画す
残る三つの前提リスクには、それぞれ可逆的な対処を事前に組み込む。
第三に、AI積算と施工管理の省力化が大和建匠の土木・建築・分譲という工種構成でも再現するという前提である。
API連携が想定を超えた場合の退路を、契約前から明示しておく
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選ばれる理由
WHY US
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他社にない3つの強みと実績が選定の決め手となる
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法論駆動・再現性重視
属人的な事例頼みでなく、誰が使っても一定品質に到達する法論と専用プロダクトで標準化する。
実績:提案制作を数日→数分に短縮:BizPTでリサーチ・構成・図表・出典付けを自動化し、提案リードタイムを大幅に圧縮。(出所:自社プロダクト実績(BizPT))
2
診断から定着までの一気通貫
AIで現状を診断し優先領域を科学的に特定してから段階投資。PoC止まりを回避し現場定着まで伴走する。
実績:クリエイティブ制作の内製化:ensoで戦略・KV・提案を一貫生成し、ブランド一貫性を保ちながら制作を内製化。(出所:自社プロダクト実績(enso))
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補助金・税制マッチング
AI診断ベースで活用可能な補助金・税制優遇を特定し、初期投資の負担を最小化する。
実績:2分の診断で優先領域を可視化:4領域の成熟度・ボトルネックを定量化し、90日アクションロードマップを提示。(出所:AI成熟度診断)
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リスクと対応策
RISKS & MITIGATION
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想定されるリスクに対応策を先回りで用意する
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導入コストが本当に回収できるのか
対応策: Phase1はAI積算パイロット3現場に限定し、見積作成70%時短という測定可能な成果で投資判断を検証してから本格展開します。回収は赤字現場削減(年4件減×1件あたり損失)+残業削減(技術者1人年210万円相当)の両面で、3年以内にROI正転を試算。診断→計画→実装→定着まで当社が伴走し、塩漬けを構造的に防ぎます。
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既存施工管理システムとのAPI連携コストが当初見積もりを大幅超過…
対応策: 本ソリューションは既存施工管理・Excel原価・BIMとのAPI連携を前提に設計しており、連携仕様と想定工数を概算±30%以内で事前提示します。Phase2でリスクゲートを設け、連携が想定を超える場合は次フェーズ移行を保留する設計。重厚ERPの全面刷新(PROACTIVE等は2,000万円〜)と異なり、既存資産を活かす段階連携でコストを抑えます。
3
AIで人を減らすのではないか、現場の反発を招くのではないか
対応策: 目的は人員削減ではなく担い手不足の補完です。技能労働者は2040年に約37%減という構造的縮小局面で、増員はそもそも不可能。狙いは書類・入力・写真整理という非付加価値業務をAIに任せ、技術者を品質・工程・安全という本来の仕事に戻すこと。規制下で施工キャパを守る唯一の現実解であり、現場技術者こそ最大の受益者です。
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導入実績
TRACK RECORD
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3件の導入実績が提案の確実性を裏づける
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提案制作を数日→数分に短縮
BizPTでリサーチ・構成・図表・出典付けを自動化し、提案リードタイムを大幅に圧縮。
出所:自社プロダクト実績(BizPT)
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クリエイティブ制作の内製化
ensoで戦略・KV・提案を一貫生成し、ブランド一貫性を保ちながら制作を内製化。
出所:自社プロダクト実績(enso)
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2分の診断で優先領域を可視化
4領域の成熟度・ボトルネックを定量化し、90日アクションロードマップを提示。
出所:AI成熟度診断
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アフターフォロー
AFTER-CARE
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導入後の運用・保守までフォローする体制を用意する
1
四半期レビュー会
導入後も四半期ごとに活用状況・効果をレビューし、次の打ち手を設計する。
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現場自走までの伴走
「導入して終わり」にせず、現場が自律的にAIを使いこなすまで定着を支援する。
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プロダクト継続アップデート
BizPT・ensoの継続的な機能改善を提供し、活用範囲を継続的に拡張する。
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実行体制と投資スキーム
EXECUTION & FUNDING
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3層構造で役割・意思決定・定着責任を分離し推進体制を固める
L1代表取締役・経営層
これは『規制対応コスト』ではなく『粗利3pt=年7.5億円の増分利益を取り戻す攻めの構造転換』。赤字現場削減+残業削減の両面で3年以内にROIが正転し…年8件の赤字現場と粗利率12%が収益を蝕み、2024年規制違反は公共工事受注停止に直結する。DX投資の費用対効果が不明なまま大型投資判断はできない粗利率12%→15%は年商250億円ベースで約7.5億円/年の増分利益。建設投資は75.6兆円(2025年度・国土交通省)と需要旺盛な一方、供給制約(人手不足・規制)
L2工事部長・施工管理部門長
入力を増やすのではなく減らす。書類作成・写真整理・日報を自動化し、付加価値業務(品質・工程・安全)に集中する時間を生む。担い手不足を補完する唯一の現実解として現場を守る技術者が忙しい中でシステム入力が追加業務になる懸念、ベテランのITリテラシー差、人員を割けない中での移行負担AI積算で数量拾い・見積作成が最大70%削減、施工管理工数は月50時間・年600時間削減(技術者1人約210万円相当)。技能労働者は2040年に約37%減(NRI)
L3経営企画・DX推進責任者
API連携を前提に設計したフェーズイン型ロードマップで、Phase1(AI積算パイロット3現場)の小さな成功を作ってから段階展開するリスクコントロール型。補助金…既存施工管理システム・Excel原価・BIMとのAPI連携の技術的実現性、18か月ロードマップの妥当性、ベンダーロックイン、補助金活用可否施工管理は業界で最もアナログ業務が多いプロセス(33.3%、2023年比10.2pt上昇/野原グループ総研2025)。だが準大手…
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松・竹・梅の3案を費用・効果・リスクで比較し、推奨案を提示する
松=全社一気導入(AI積算・施工管理・原価管理を全60現場へ同時展開)
スコープ:三位一体を全現場・技術者180名へ一斉導入
費用感:初期投資・連携工数が最大、繁忙期と重なれば現場負荷も最大
効果:最速で粗利改善に到達しうるが、ITリテラシー差で定着失敗リスクが高い
リスク:『入れたが使われず塩漬け』の業界失敗パターンに最も近い。非推奨
竹=段階導入(Phase1パイロット3現場→Phase2原価連携→Phase3全社、18か月)推奨
スコープ:AI積算3現場で実証→リアルタイム原価管理→AI施工管理を全社展開
費用感:補助金・税制活用で初期負担を圧縮、フェーズごとに投資判断
効果:赤字8件→4件以下、粗利12%→15%。Phase1で測定可能な成果を確認してから拡大
リスク:各フェーズにリスクゲートを設け可逆的。連携・リテラシー差を制御。★推奨
梅=PoC限定(AI積算パイロット3現場のみ、6か月で効果検証して終了/継続判断)
スコープ:AI積算の見積時短・積算精度のみを3現場で検証
費用感:最小投資で開始でき稟議のハードルが最も低い
効果:見積作成70%時短の実証は得られるが、赤字現場削減・粗利改善の構造変革には届かない
リスク:原価管理・施工管理に踏み込まないため、年8件の赤字根因は未解決のまま残る
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補助金・税制・融資の三層で初期投資の自己負担を最小化する
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IT導入補助金(補助金)
ソフトウェア・クラウド利用料等が対象、補助率・上限は枠により変動(通常枠・インボイス枠等)
AI積算・施工管理・原価管理クラウドの導入費が対象になりうる
IT導入支援事業者の登録ツールである必要があり、申請枠・補助率・上限は申請年度に最新確認
クラウド利用料は一定期間分が補助対象となる場合あり
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ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(補助金)
革新的な生産性向上の設備・システム投資が対象、上限・補助率は公募回により変動
生産性向上計画(付加価値額年率向上)の策定が要件
システム連携を含む生産性向上投資が対象になりうる
公募スケジュール・要件は申請時に最新確認
3
小企業経営強化税制(税制)
対象設備の即時償却または取得価額の税額控除(資本金等で控除率が変動)
経営力向上計画の認定が前提
ソフトウェアを含む対象設備の要件・適用期限を申請時に確認
⚠DX投資促進税制は廃止済みのため本制度を活用
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前提条件・依存関係
(1) 年間赤字現場が約8件・工事粗利率が約12%・技術者180名・年60現場という大和建匠の現状値が正確であること(確認責任者:経営企画・工事部長,期限:Phase0キックオフ前(提案承認後2週間以内))
(2) 赤字現場の主因が実行予算と実原価の月次突合という構造的検知遅れにあること(追加原価・手戻り・実行予算超過が原価割れの主因)(確認責任者:工事部長・原価管理担当部署,期限:Phase1パイロット開始前(過去3年の赤字現場の事後分析))
(3) 既存施工管理システム・Excel原価管理・BIMがAPI連携可能なインターフェースを持つ、または既存ベンダーが連携に協力すること(確認責任者:DX推進責任者・情報システム部,期限:Phase1完了時のリスクゲート(6か月時点))
(4) AI積算70%時短・施工管理年600時間削減という業界実績値が大和建匠の工種・現場構成(土木・建築・分譲)でも一定再現すること(確認責任者:工事部長・DX推進責任者,期限:Phase1パイロット3現場の効果測定時(6か月時点))
(5) IT導入補助金・中小企業経営強化税制等の補助・税制が申請時点で利用可能で、本ソリューションが対象要件を満たすこと(確認責任者:経営企画・DX推進責任者,期限:投資計画策定時(補助金公募スケジュールに合わせ随時最新確認))
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赤字現場の構造転換:AI積算・原価管理で粗利15%へ
1次回ミーティングの設定
2契約条件の確認
3プロジェクト開始
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